先週は、せっかくのお天気で出かける気満々だったのですが、出かける前日に買ってきた灯油を車内にこぼすという痛恨の一撃…
あまりの臭さに頭が痛くなりましたよ。とほほ。

おかげでしばらくは車に乗る気がしなかったので、泣く泣く山は中止に。
あ、代わりに電車で都内までお買い物しに行きましたが…(爆

一応、灯油は少しずつ臭いが弱くなってきているようですがここのところの寒さでちっとも乾きません…。もう後はエンジンかけて暖房で温めるしか手がなさそう。うぅ

と前置きが長くなりましたが、先日買ったライトニングアッセントのデビューを無事に果たした湯の丸山の記録をまとめました。
今回、初めて雪の山に登頂を果たしました。ワーパチパチ。

今年はレポ溜めないぞっということで、簡単にまとめてしまいましたがどうぞ。
この日は前日の天気予報から関東近辺は晴れマーク
これは展望が期待できそう♪という事で、見晴らしの良さそうな場所を探します。

今回はツアーではなく自力でのスノーシューになるので、
・展望のある山!
・スノーシューが出来るだけの積雪があるところ
・なだらかな山容でスノーシューだけで登れそうなところ
・今までに行ったことのある山

の条件に見事マッチしたのが湯の丸山でした。
初めて自力でのハイクにも関わらず、いきなり雪山の頂を踏むのは無謀か!?とも思いましたが、ダメなら引き返せばいいやということで突撃決定!!

今回のコースタイムは以下の通り。

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湯の丸スキー場 9:20 --- リフト終点 10:20--- 鐘 10:30 --- 11:25 湯の丸山南峰 11:40 --- 湯の丸山北峰 12:10 --- 13:00 烏帽子山との鞍部 13:30 --- キャンプ場 14:15 --- 湯の丸山スキー場 14:30

 行動時間合計 5時間10分(休憩含む)

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まずはリフトに乗って行きます。
リフト券を購入するところで登山届けを出して、いざリフトへ。
このリフト二人乗りでその名も『ロマンスリフト』 へ~、やっぱロマンスの神様から来ているのかしら。などとのん気なことを思ったりもしましたが、いざ並んでみると、動くのすっごく早い…
こんなんじゃロマンスなんて生まれませんから!!
いや待てよ、『きゃ~、こわーい』っていいながら彼に近づいていくのもありなのか!?

何とかリフトに座りいざスターと地点へ。
ここでは、スノーシューでハイクアップしようとしているボーダーさんが何人かいました。
我々は初めてで勝手もわからないので、装着までに随分時間が掛かりました
それでも何とか準備完了です。

湯の丸山方面を見ると、幅の広いトレースがばっちり
少なくとも道迷いの心配はなさそう。

リフト終点


実際に歩き始めますが、トレースばっちりすぎてツボ足でも大丈夫そうな硬さ。
ちょっと物足りないけど足捌きをを覚えるのにはちょうどいいかも、と思い直します。
歩き始め


サクサク歩いているとすぐに鐘の所に出ました。
見上げると目的地の湯の丸山がババーンとお目見え。
釣鐘 釣鐘_湯の丸山方面


ここから先は秋だと以外に岩ゴロと藪の急登でしたが、今日はどうかな?
ま、雪があろうとなかろうと急なのは変わらず。
トレース以外のところを歩いてみたら、まだ雪の量が十分でないのか藪の中にズボッとはまりました…(汗
仕方ないので、山頂まではほとんどトレース通りに進みました。

トレースも山頂まで続いているのを見ているとなかなかいい雰囲気です。
北峰へ続く道もなだらかでスノーシュー向きのように見えます。
山頂付近の1本の木がこれまたいい感じ

山頂を見上げる 山頂を見上げる_北峰方面

   左:湯の丸山山頂   右:湯の丸山北峰

この辺りから山頂手前くらいまでがかなり急だったので、『ヒールリフター』を使ってみました。
これがなかなか快適
もしなかったら、ふくらはぎに結構負荷がかかるかも。
写真撮り忘れました…

わっせ、わっせと登っていると雪も段々と硬くカリカリしてくると山頂はもうすぐ。
でも、山頂に近づくにつれどんどん強風に…。
出目帽を持っていなかったので、ネックウォーマーを鼻まで上げて対応しました。
ネックウォーマーじゃかえって厚地で呼気でめがねが曇っちゃいました…。

最後は雪もカチカチで岩も見えていたのでスノーシューを脱いで山頂に到着しました。
今回は、久々の後ろ向きティカータスポーズです。
冬用ウェアで体が丸くなったのがカモフラージュされていた模様。しめしめっと。

湯の丸山山頂 湯の丸山山頂_ポーズ


霞んでいて遠望は全くありませんでしたが、四阿山と浅間山はさすがに見えていましたよ。
でも八ヶ岳はほとんど見えませんでした。がっかり。

北峰越しに四阿山方面 四阿山方面

浅間山方面 浅間山方面


いつもだったら山頂でまったり…、なのですが、とにもかくにも 寒い!

特に指先と足先が冷たかったのでここの岩陰でおしるこをいただきました。
インスタントだったのでお湯を注ぐだけでホカホカのおしるこが完成。
インスタントって偉大だなぁ~と改めて感心

おしるこ


飲み終わるとすぐに寒くなるので、休憩もそこそこに移動を開始。
今回は、秋に来たときにはパスしていた湯の丸山の北峰へ行ってみることに。
スノーシュー付だったので時間が掛かるかと思ったら、意外に早く北峰に到着。
この辺りは風も強くて段々じっとしているのが嫌になってきたので、写真を撮ったらすぐに戻ってしまいました。

北峰頂上


とにかく山頂を過ぎなければ風は止みそうになかったので烏帽子岳との鞍部まで降りることに。

ここのくだりがこの日一番の難所でした。
急な下りなのでスノーシューではバランスを取りにくく、結構何度も転びました。
実際は雪のおかげで転んでも痛くはないのですが、転んだ瞬間はどっかにぶつかるんじゃないかと冷や冷やしっぱなしでした

すごい一生懸命鞍部まで降りてきましたが、風は止む気配がない…。
ここまでおしるこだけが唯一のエネルギー補給だったので、お腹も空いてきました。
仕方がないので、木の下で出来るだけ風を避けてお昼にしました。
今回は、パンとサンドイッチを持って行ったのですが、サンドイッチがシャリシャリしてました
水分の多い食材はこの季節向かないということを身を持って知りました

お腹も満足したところで、湯の丸山に別れを告げてスキー場まで戻ります。
ここからスキー場までがスノーシューとしては一番歩いて楽しかったと思いマス。

鞍部から先はトラバースでほとんど傾斜がないのでサクサク戻ります。途中の樹林帯の中で道を逸れてみたりしてパフパフな雪の感触を楽しみました。
キャンプ場手前の白窪湿原まで戻ってくるとスキー場まであと少し。

白窪湿原


サングラスを外してまぶしさを体験してみたりしているうちに駐車場まで戻ってきました。

ゴール_看板



【感想】

初めての自分達だけのスノーシューにしては、思った以上に何とかなりました。
正直、途中で敗退も覚悟していただけにちょっと拍子抜けた気も…。
もちろん、今回の山行はお天気やトレースに助けられたのは言うまでもありませんが。

お天気が崩れそうな予報の時はもっと慎重に場所を選ぶようにしないといけないのかもしれません。

それからマイスノーシューの使い勝手としては、最初の方こそ装着に手間取りましたが最後の方ではかなり楽に装着できるようになりました。またヒールリフターも使ってみた結果、ある程度の急登ならそこそこ行けそうだということも分かりました。

今回は、手持ちの登山靴で行きましたが保温材なしだったのでかなり冷えました
(鞍部での休憩時に温度計を見たら-10℃でした)
しもやけにこそならなかったものの、もう少し気温が低くなったら危ないかもしれないと感じました。
あと、手の方もカメラ撮影などで素手になったりしたのでインター手袋にもう一つ工夫が必要だと感じました。今の手袋は一体型でインナーが取り外せるようにはなっているのですが、アウターと干渉してすんなりと着脱できなかったので別のインナーにするとか考えた方が良さそう。
ちぇ、高かったのになー

今回の経験を元に少しずつ経験を積んで行きたいと思いマス。

さて、次はどこにしようかな。

もうお金ないといいつつも実は…。
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