今年のGWは3日からの4連休前後であれば旦那の出張が確実に無い。
ということで、行った事の無い関西の山・北陸の山にチャレンジ!することにしました。

2日からお休みを頂き(旦那は1日から)、中央道で渋滞につかまらないように昼には家を出発!
どうにかこうにか関西入りを果たしました。

まずは、GW山行第一弾の大峰・八経ヶ岳をまとめましたので、どうぞ。



2日はひたすら走らせて、夜10時頃には上北山の道の駅に到着。
翌日は大峰と大台ケ原どちらを登るか悩みましたが、4日は福井への移動のためにコースタイムが短い大台ケ原の方を4日に回すことに。 ま、この時はですが。

というわけで、関西一発目は大峰・八経ヶ岳に決定!

行者還トンネルの駐車場は混むとの事前のリサーチから朝の5時半には駐車場に到着。
この時はまだ駐車場は3分の2くらいしか埋まっていませんでした。

とりあえず駐車場がゲットできた我々は、この時はそんなに急ぐつもりは無かったのでのんびりと朝ごはんを食べたりしてから出発することにしました。

では、この日のコースタイムは以下の通り。

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行者還トンネル 6:20 --- 奥駈道出合 7:15 --- 弁天の森 7:35 --- 聖宝ノ宿跡 8:00 --- 8:50 弥山 9:30 --- 9:55 八経ヶ岳 10:05 --- 10:25 弥山 10:35 --- 奥駈道出合 11:40 ---
行者還トンネル 12:40

  行動時間合計 6時間20分 (休憩含む)
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まずは、奥駈道出合まで一気に高度を稼ぎます。
久しぶりの山登りなので、久しぶりのお花との対面を楽しみながらゆっくり目に歩きます。

だんなも、おNEWザックで気合(?)を入れます。

行者還トンネル-奥駈道出合_おNEWザック


出合までに会ったお花たち。

行者還トンネル-奥駈道出合_ニョイスミレ 行者還トンネル-奥駈道出合_花1 行者還トンネル-奥駈道出合_ネコノメソウ 
行者還トンネル-奥駈道出合_キケマン 行者還トンネル-奥駈道出合_花2 行者還トンネル-奥駈道出合_ミツバツツジ


 1段目 左から、 ニョイスミレ、不明、ネコノメソウ
 2段目 左から、 キケマン、不明、ミツバツツジ

ところところで、苔が生えていてなかなか風情があります。
行者還トンネル-奥駈道出合_苔


久しぶりのせいか、体が重いのなんの。
でもどうにか奥駈道出合に到着。ふう

奥駈道出合


ここからは奥駈道の縦走路。とはいえ、木立の中が多いので展望が開けるところはそんなに多くはありません。
季節的には木々の芽吹きにはやや早かったようでこの後、ほとんど花はおろか葉っぱさえありませんでした…orz。

はじめはこんな感じの緩やかな登り下りを数回繰り返します。
奥駈道出合-弁天の森_登山道1


少し木々が鬱蒼としてきたな~と思っていると、程なくして弁天の森に到着。
この辺りは前日の雨のせいか、ちょっとぬかるんでいました。

弁天の森


展望もあまり無いので先へ急ぎます。
途中でコバイケイソウの葉っぱの緑だけが辛うじて春らしい色合いでした。
サクサクと聖宝の宿跡までやって来れました。

弁天の森-聖宝の宿跡_コバイケイソウ群落 聖宝の宿跡


 左 コバイケイソウの群落  右 聖宝の宿跡 理源大師像

ここから弥山まで、所々でつづら折に高度を稼いで行きます。
途中から、階段で整備されるので、良いやら悪いやら・・・。
もう、段々と重力に逆らえない我々・・・

聖宝の宿跡-弥山_登山道2 聖宝の宿跡-弥山_階段1


でも高度を稼ぐにつれて、徐々にステキな展望が得られるようになりましたよ。

木々の間から、こーんな景色や

聖宝の宿跡-弥山_展望1


途中の展望地ではこーんな景色が

聖宝の宿跡-弥山_展望2


聖宝の宿跡-弥山_展望3


聖宝の宿跡-弥山_展望4


いや~、連なる山々がなんとも修験道の趣を一層引き立てます
登山道も古くから歩き継がれている雰囲気だし、所々に見える苔の雰囲気もまたステキ
私の勝手なイメージですが、丹沢と北八ヶ岳を足して2で割ったようなお得な感じです
関西の山、おそるべし

ヒイコラと登り続けて、小屋のエンジン音(?)が聞こえてくると弥山小屋に到着。
この少し先に天河奥宮のある弥山山頂があります。

弥山小屋 弥山小屋_天河奥宮


弥山に向かう途中で、八経ヶ岳方面が見えました。手前のピークが八経ヶ岳のようです。

弥山小屋_八経ヶ岳方面


弥山山頂は展望があまり無いので弥山小屋の天場になっている国見八方睨で休憩することに。

ここからもナイスな眺め

弥山小屋_国見八方睨からの展望


弥山小屋_国見八方睨からの展望2


ここから八経ヶ岳まで約30分程度の道のり。この辺りからオオヤマレンゲの保護地になるようですが、ただの枯れ枝ばかりでどれがオオヤマレンゲなんだかww。

また、この日は弥山と八経ヶ岳の鞍部辺りに残雪があり雪解けで道がやや小川気味のところもありましたが、無事に八経ヶ岳に到着。

むふふ。関西の山初登頂~
久々の後ろ向きティカータスポーズです。 え~、後姿の幅が増えたことについては見て見ぬフリをするように!! 

八経ヶ岳_ポーズ


八経ヶ岳_展望1


八経ヶ岳_展望2




この時点でまだ朝の10時。
もしかして、今日のうちに大台ケ原まで行けちゃうかもそしたら明日は観光できる な欲望がむっくりともたげてきます。

もともと山だけのために遠出するのに難色を示す旦那だったので、この提案はあっさりと了承されました
ただし、2時半までに大台ケ原の駐車場に着けなければ諦めるということにしました。
一つだけ不安なのが、旦那が膝がちょっと痛いと言い始めていることですが…。

そうと決まれば、そんなに広い山頂ではなかったし、ちょっとだけ休憩して展望を楽しんでから下山を開始

ピストンなのでまずは弥山小屋まで戻りトイレを済ませてから、奥駈道出合までガンガン降ります。

途中で地元のご夫婦に早いね~と声をかけていただきました。
できたら大台ケ原も今日行きたいんです~なんてお話をさせていただいたところ、大台ケ原までの車での道のりを教えていただきました。おかげで間違えずに行けましたよ~。ありがとうございました。
そんなやり取りも、結構山歩きを楽しくしてくれますね~
が、飛ばしすぎてガードレールで思いっきり左側面擦りましたが・・・(爆


出合から駐車場までは登りでキツイな~と思っていたものの、それは久しぶりだからじゃないかと思っていたのですが、とんでもありませんでした。
はっきり言って、出会い~駐車場まで下りが、このルートの核心といっても良いくらい急坂でした…
単に下山が下手なだけ・・・とも言いますが(爆
おまけに、どんどん人が登ってくるので避けるのに何度も変なところで踏ん張ったりするので、二人とも膝が痛ーい

途中で休憩を入れたり行きは曇りで思うように撮影できなかったお花などを撮り直しながら、何とか駐車場に戻ってきました。ふう。

登山口



【感想】

過去に6年ほど関西の山田舎に住んでいましたが、学校行事以外に山に登る機会はありませんでした。
なので、私の中では自分の意思で登る初めての関西の山ということになります。
標高としては2000m程の山々ですが、稜線から見る山並みはとても素晴らしいものだと思いました。
また、関東の山にはある程度つき物の杉の木がかなり少ないことがまた違った趣をかもし出しているのかな、と感じています。

今回飛ばして下山してしまったためやや膝に負担が掛かりましたが、比較的歩きやすくかつ山を登るという醍醐味を簡単に味わえるという意味では、このコースが関西では山登りの入門の山として挙げられるのも納得がいきました。

また機会があったら、今度は奥駈道をじっくりと歩いてみたいと思いマス


とりあえずGWの記録から(爆
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