2007.05.22 07.05.20 両神山
今回は、旦那の仕事が最近忙しくちょっとお疲れ気味だったのと、今週は夜勤を伴う出張があるらしく、体力温存と言うことで私一人で山に行くこととなりました。

いつもだったら無理せず諦めたのですが、今回ばかりはそうも言っていられません。

なぜなら…、そう、それは年に1度の(魔の)健康診断が控えているからです!!

取りあえず、Xデーに向けてなりふり構っていられないんです!
だって、怪我で山に行っていない間にありえないくらい体重が増えているんですもの。そのままにしておいたら、問診のときに病気と疑われそうで…。
それにやっぱり、公式記録は出来るだけ軽くしておきたいのが女心(!?)。
って、何気に去年も同じ理由で単独で山に行ったんですけどね…会社休んでまで 

それでは、今回の記録です。
まず今回の目的から言って、とにかくあんまり楽なのはダイエットとしては効果がなーい。
それと単独なので行ったことのある山であること、交通費がかからないところというのが条件でした。

交通費がかからないとなると、我が家からではやっぱり秩父方面。しかも、自宅から深夜なら秩父まで2時間で行けるし。
その中で、行ったことのある中で歩き甲斐のあるルートとなると両神山しかなかったわけで…。だって、あんまり縦走とかしないし…。

それに、両神山ならアカヤシオに出会えるかもなんて期待もあってすんなり行く場所は決まりました。

で当日は、夜中に旦那を起こすのも悪いかなと思って、車中泊することに。深夜0時頃、家を出発。
2時前には道の駅薬師の湯に到着できました。
すでに、何台か泊まっているので車の全くないところに駐車します。
一応、5:30に目覚ましをかけて眠りについたのですが…。

4:00頃からすでに周りが動き出している!!え~、何でそんなに早いの??
おまけに日が差し始めてるし…。

仕方がないので、起き出して準備することに。
相変わらずトロいので、道の駅を出たのは6:00頃でした
でも、6:30前に日向大谷の登山口の駐車場についたのですが…。

このときすでに、第1,2駐車場がほぼ満車!残る第3駐車場もあと5,6台くらいでした。
って、まだ6:30だよ!?ありえねー!!!このコース、朝8時に出ても間に合うのに…。
みんな、アカヤシオの時期は混んでるの知ってたんですねぇ。危うく、駐車できなくなるとこでした。ふう。

それでも、第2駐車場の奥の方に残っていた場所に停めました。
こんな朝早くから満車になったのは初めてでしたよ。びっくりです。

駐車場
満車の駐車場

えらい前置きが長くなりましたが、
何とかラッキーにも停められたので、準備して出発です。

今回のコースタイムは

日向大谷登山口 6:50 --- 両神神社 里宮 7:00 --- 会所 7:25 --- 八海山 8:15 --- 弘法の井戸 8:40 --- 8:45 清滝小屋 9:05 --- 横岩 9:45 --- 両神神社 奥宮 9:55 --- 10:25 両神山山頂 11:10 --- 両神神社 奥宮 11:30 --- 横岩 11:40 --- 清滝小屋 12:10 --- 八海山 12:40 --- 会所 13:20 --- 日向大谷登山口 13:50

 行動時間 合計7時間(休憩含む)

この日は、とってもお天気がよく雲一つない青空。
新緑の緑が良く映えます。これからの道のりにワクワクします。
両神山荘の傍から登り始めます。

登山口-会所_登山道
登山道

程なくすると、両神神社里宮です。

登山口-会所_両神神社里宮


この日はいたるところでオドリコソウを見ることが出来ました。

登山口-会所_花1
オドリコソウ

里宮から会所まではなだらかな歩きやすい道です。

会所


会所を過ぎた辺りから川沿いの道になり斜度も上がっていきます。
何回も川を渡り返します。
結構急なので、途中で空を仰ぎ見ると…。
快晴な空が心地良いです。
会所-清滝小屋_青空1


途中で、沢山のお花が目を楽しませてくれます。
ヒイラギソウ ヒメレンゲ ヒメウツギ

クワガタソウ ラショウモンカズラ 会所-清滝小屋_ハコベ1


清滝小屋はまだかな~と思っていると、まずは八海山です。

八海山


この辺りから、ニリンソウが咲き始めます。
清滝小屋から下では、すでに見頃を過ぎていましたが、清滝小屋より上ではまだまだ見頃でしたよ。

ニリンソウ1


この辺りで、私よりちょっと早めに出発されたお兄さんと抜きつ抜かれつし始めました。
最初は、ザックを降ろして写真をとっているのかなと思っていたのですが、よく見るとビデオ撮影をされていたようです。
お兄さんは、一度歩いてビデオを撮影したら戻ってきて荷物を背負ってもう一度歩く、というのを何度も繰り返していました。

お互い単独で、何度も抜きあっていたので何となく親近感が沸き、お話してみると、なんと、自作のDVDを作っているんだとか。
何かすごいな~って、本当に感心してしまいました。

私はブログで自分の記録を残していますが、そんな風に自分の足跡を残すというやり方もあるんですね。でも、体力ないと難しいんだろうけど…。
そのお兄さんは、とっても爽やかで楽しそうでした。このあと、山頂まで時々お話しながら登りました。

ニリンソウを見ながら進んでいくと、まず、弘法の井戸と呼ばれる水場があります。

弘法の井戸

でも、ここの水場はほとんど水が出ていませんでした。
これから夏に向かって、更に出なくなるんじゃないかな。

ここまで来ると、清滝小屋まですぐそこです。
程なくして、

清滝小屋


ここで、一度休憩をとることにしました。
ここで、石楠花が少しだけ咲いていました。
石楠花


あと、清滝小屋で水はでももらえるので弘法の井戸で無理しなくても大丈夫です。
こちらでお手洗いを済ませて、出発です。

歩き始めはニリンソウの群落を眺めながら登ります。

ニリンソウ群落1


程なくして、産体尾根に出ます。
産体尾根_標識


ここから、これから登る両神山の山頂が見えていました。
産体尾根_山頂を望む


途中で、いくつかの鎖場を越え、

鎖場1 鎖場2


両神山神社です。
こちらは、狛犬ではなく狛狼さんなんだそうです。
ちょっと、風化して耳なんか無くなっているのが可哀想でした。
それでも前爪あたりの鋭さなんかはやっぱり狼さんなんでしょうかね。

両神神社_鳥居下右狛犬 両神神社_鳥居下左狛犬

両神神社_境内右狛犬 両神神社_境内左狛犬


ここまでくれば、山頂まであと一息!
そして・・・、
アカヤシオがようやくここで姿を現しました

アカヤシオ1


でも、アカヤシオは残念ながら花回廊とはいかず、ちらほら咲いているだけでした orz。

そのほかにも、キジムシロやフデリンドウが咲いていました。

両神神社-山頂_花8 フデリンドウ1 アカヤシオ2


山頂に近づくにつれて、だんだんと混み合うように・・・。
しかも、思った以上に風は強かったです。
ほんとにようやく、両神山山頂です。

両神山山頂

ここは、この日の人数にはかなり狭い山頂でした。
しかも、風が強いから岩場の影くらいしか落ち着いて座れませんし。
でも、ここでお昼を食べるのが目的だったので空いた場所に強引に座ってしまいました。
あと一応、山頂から少し離れたところにベンチもありますが、さすがに満席でした。
ここでも、あの爽やかお兄さん(勝手に命名)と少しお話しました。
お兄さんは山頂の風景を一生懸命撮影されていました。
きっと、ここはハイライトなんでしょうね~。

風が強かったせいか、とっても見晴らしが良かったです。
こんな景色を眺めながら、一人だと更に侘しいコンビニおにぎりとインスタント味噌汁で昼食にします。

西側展望1 富士山 
南側展望1 南側展望2


しばらくすると、あの爽やかお兄さんが下山するときに声をかけてくれました。「帰りが遠いので、先に下りますね」と。気をつけて帰ってね~。
単独行だと意外と声をかけていただけるものなんだなぁと嬉しくなりました 改めて単独行の良さを感じましたよ。
たまには一人の山もいいのかも♪なーんて思いました

さて、私もいい加減下山しないといけません。
一応一人だし、旦那にも「お土産は生存で!」なんて冗談にもならない冗談を言われているので日の高いうちに下山しないと。

もしかしたら、あの爽やかお兄さんに追いつくかな~なんて思ってスタコラ下っていたのですが、一向に追いつく様子はなかったです…orz

下山中にもいくつか新しいお花を見つけました。

ゆりわさび アズマイチゲのような葉を持つお花 ハシリドコロ
ラショウモンカズラ ネコノメの実?


途中で、膝が疲れていたので休憩したりしながら、ようやく登山口です。いや~、なかなか歩き応えがありました。
確かな充実感を感じましたよ。
健脚さんでは物足りないかもしれませんが・・・。
案の定、あのお兄さんの車はすでにありませんでした。
さすがにビデオテープを回しながら何度も歩き返すだけの体力があるだけのことはありますね。ちょっと残念でした。

家からも近く程ほどに歩き応えのある山として、きっと今後も来ると思います。
あと、鎖場が多い東岳経由もいつか行ってみたいです。

で、肝心の体重ですが、残念ながらあまり変化はありませんでした・・・
最近、仕事のストレスが大きくなってきていてデスクワーク時にお菓子バリバリ食べてるし・・・。って、おいおい

さて、今度のお休みも頑張って歩きますよ
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