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先週の土曜日頃あたりから旦那に風邪をうつされて鼻と喉がつらいです。
ここのところ、1週間以内にUPを目指していたのに、挫折しました
今回は、先々週の捻挫の後ですが捻挫自体はほとんど問題なかったため頑張って苗場山まで行ってみました。下山時にまた木の根に躓きそうになって冷や汗をかきましたが、何とか無事に下山できました。


それでは、今回の記録です。
今回は快晴だった前日の土曜日には疲れて山にいけなかったので、少々天気が悪くても楽しめる山&沢山の花に出会える山に行こう!
ということで雪も解けた苗場山にお花を見に行ってきました。

この季節、昨年、一昨年と平標山・仙ノ倉山でハクサンコザクラとハクサンイチゲを見に行っていたのですが、さすがに毎年では他の山の花の時期が楽しめないので今回は敢えて候補から外しました。

この一日前に平標山へはまゆ太さんが行っておられました。お花は見頃だったそうですよ。まゆ太さんのレポはこちら
また、私たちと同じに日は輝ジィ~ジさんも平標山に行かれたそうです。輝ジィ~ジさんのレポはこちら

でも結局、この山域は埼玉から比較的アプローチがしやすいので、そんなこんなで苗場山に決まりました。おまけに百名山だったし。

今回のコースタイムです。

祓川登山口 6:45 --- 和田小屋 7:10 --- 下の芝 8:30 --- 上ノ芝 9:25 --- 神楽ヶ峰 9:50 --- 11:15 苗場山山頂 12:00 --- 神楽ヶ峰 13:15 --- 上ノ芝 13:40 --- 祓川登山口 15:50
 行動時間 合計 9時間05分(休憩含む)

まずは、6時ごろに駐車場に到着。
すると、20台ちょっと停められる駐車場は残りあと数台という感じでした。何か、最近駐車場がギリギリなこと多いなー

今回もあれこれとしているうちに6:45になっていました。
お天気も心配だったので急いで出発しました。
登山口


和田小屋までは林道歩きです。
マイヅルソウなんかが咲いていたかな。
登山口-和田小屋_マイヅルソウ1 登山口-和田小屋_花1
  左:マイヅルソウ、右:不明

すぐに和田小屋に到着です。

和田小屋

ここからはスキーのゲレンデの脇を通っていきます。
ゲレンデの中まで山菜らしきものが生えていて、踏み入らないようにロープがはってあります。でも、山菜なんてどれが食べられるかどうか分からないのにどうやって採るんだか…。

さすがに雪解けすぐなのと一昨日の雨で登山道はドロドロ&ぐちゃぐちゃで意外と段差が大きいところが所々にありました。
でも、こんなに沢山のお花たちに出迎えてもらえましたよ

和田小屋-下の芝_ユキザサ 和田小屋-下の芝_マイヅルソウ1 和田小屋-下の芝_花2

和田小屋-下の芝_エンレイソウ実1 和田小屋-下の芝_スミレ1 和田小屋-下の芝_イワカガミ2

和田小屋-下の芝_ミツバオウレン2


 一段目 左:ユキザサ、中央:マイヅルソウ、右:オオカメノキ?
 二段目 左:エンレイソウ(実)、中央:スミレ、右:イワカガミ
 三段目 左:ミツバオウレン

こんだけいたら、ドロドロでも許す!
あと、この辺りは意外と人が多いな~なんて思っていたら皆さん山菜取りのようでした。地下足袋なんて人もいたし。あと、沢の方から大勢の声が聞こえたのでもしかしたら沢登りの方もいたのかも。
でも、私は山菜は採るんじゃなくて料理されたものがいいんだけど(爆

山菜取りの方が減ってきたな~というところまで来ると、下ノ芝です。
下の芝

もう、この辺りから立ち止まったら恐怖の虫虫攻撃です!
落ち着いて水も飲めやしませんとにかく逃げます。

この辺りからは少しずつ開けてきます。
更にお花の種類は増えて…
下ノ芝-中ノ芝_ツツジ1 下ノ芝-中ノ芝_ショウジョウバカマ1 下ノ芝-中ノ芝_イワナシ1

 左:ツツジ(ムラサキヤシオ?)、中央:ショウジョウバカマ、右:イワナシ

程なくして中ノ芝に着ました。
ここからは、こんな景色が見えます。
が、どんな山が見えているのかは不明
中ノ芝_展望1


ここにはイワイチョウやチングルマが咲いておりました。
中ノ芝_イワイチョウ1 中ノ芝_チングルマ1


ここで、すでに山頂から降りてきた方とお話。
すると、神楽ヶ峰と苗場山の鞍部でシラネアオイが咲いているよとのこと。見頃は今週までだろうから、運が良いわよともおっしゃっていました。そして、この方からイワイチョウを教えていただきました。

まだ見たことのないシラネアオイに会えるとあって俄然、やる気になる私たち。ここで少し休憩をして、いざシラネアオイの待つ鞍部へ!

まずは上ノ芝に到着。
上ノ芝


上ノ芝からすぐに股すり岩です。ゆっくり進めばハシゴを使わなくても大丈夫かな。
上ノ芝-神楽ヶ峰_股すり岩


ここで、桜が咲いていましたよ。この時期にお会いできるとは思いませんでした。
上ノ芝-神楽ヶ峰_桜


程なくして神楽ヶ峰山頂です。
皆さんのHPなどでお馴染みの倒れた山頂標識です。
雪のシーズンも倒れたまま雪に埋もれていたのでしょうか。

神楽ヶ峰

ここには、ナエバキスミレがどわーっと咲いておりました。
神楽ヶ峰_ナエバキスミレ1

でも、オオバキスミレとの差がよく分かりません。葉っぱの大きさなのかな?

更にここには、シラネアオイも!!はじめまして~
神楽ヶ峰_シラネアオイ1


意外と大振りなお花なんですねー。でも、なかなかのインパクトです。
大きな割には清楚な感じ♪
でも、シラネアオイってあちこちで盗掘が多くて何だか可哀想…。
2年前の白馬岳でも雪渓付近のシラネアオイが一晩で盗掘されたと聞きましたし。
山でひっそりと咲いてこそ美しいのに、と思います。
それに、引っこ抜いたら枯れちゃうのにね。


お花にばっかり夢中ですが、神楽ヶ峰は展望もよくこんな景色が見られます。下に見えているのはカッサ湖かな。
神楽ヶ峰_展望1


ここからは、鞍部まで下りが続きます。
少し下ると、苗場山が顔を出しましたよ。
神楽ヶ峰-苗場山_苗場山



これから沢山のシラネアオイが待っているかと思うとウキウキです。
先を急ぎます。
途中で雷清水という水場があるのですが、この水場、

虫、MAX!!

そりゃあ、登り初めからいたけどここはひどすぎる!!
とてもじゃないけど、のん気に水なんて汲んでられないです。
早々に立ち去りました。

程なくして鞍部のお花畑に出ましたよ!
もう、これでもかってくらいいろんな植物が咲いていました


神楽ヶ峰-苗場山_ハンノキ? 神楽ヶ峰-苗場山_コヨウラクツツジ 神楽ヶ峰-苗場山_イワナシ

神楽ヶ峰-苗場山_石楠花 神楽ヶ峰-苗場山_エンレイソウ 神楽ヶ峰-苗場山_ツマトリソウ

神楽ヶ峰-苗場山_鞍部_ゴゼンタチバナ1 神楽ヶ峰-苗場山_花1 神楽ヶ峰-苗場山_花2

一段目 左:ハンノキ?   中央:コヨウラクツツジ 右:イワナシ
二段目 左:石楠花     中央:エンレイソウ   右:ツマトリソウ
三段目 左:ゴゼンタチバナ 中央:何かの蕾(or 実?)ミヤマハンショウヅル 右:不明

そして、本日の主役 シラネアオイ です

神楽ヶ峰-苗場山_鞍部_シラネアオイ1

神楽ヶ峰-苗場山_鞍部_シラネアオイ2


教えてくれた方、どうもありがとうございました

ここからが本日の一番の急登でした。
この辺りから白いコイワカガミがちらほらと見えましたよ。
そのほかにもツバメオモトや一輪だけキヌガサそうにも会えました



神楽ヶ峰-苗場山_白コイワカガミ 神楽ヶ峰-苗場山_鞍部_ツバメオモト1 神楽ヶ峰-苗場山_キヌガサソウ

左:白いコイワカガミ 中央:ツバメオモト 右:キヌガサソウ

もう、ほんとにこの辺り急登で写真撮りながらじゃないと進めない感じなんですが、相変わらず虫が多くて写真を撮っている間いつもなら待っていてくれる旦那もさすがに待ってくれなくなりました。

ここを過ぎると急に緩やかになったなと思ったら山頂の湿原に到着です。
でも、この日現れたのは残雪だった(山頂付近には雪はありませんでしたが)のでちょっと感動が薄れてしまい、写真を撮るのを忘れてしまいました。すんません。でも、山頂に着いたら急に風が強くなって寒くなりました。ここの湿原を見るためにまた秋ごろに来たいな。

湿原の奥の方に進むと苗場山山頂です。

苗場山


ここで、我々定番のインスタント味噌汁とコンビニおにぎりで昼食です。山頂にはテーブルが2つほどあって運よくその一つに相席になったのですが、お隣のご夫婦が素敵なものを持っていました。

それは、  小型のクーラーボックス!!

お話を伺ってみると、凍らせた500mlのPETボトルを保冷剤にすれば結構冷えているそうですよ。よく冷えたチョコレートを頂戴しました。
う~ん、これからの季節、特に夏のテント泊の時なんか重宝するかも

なるほどな~ってすごく感心してしまいました。

さて、雨が降り出す前に帰らないといけないので山頂を後にします。
で、先日TiCAさんから新鮮だという嬉しいコメントをいただいたので調子に乗って今回も後ろ向きティカータスポーズです。
苗場山山頂_ポーズ

相変わらず、美しさがなくて済みません…(爆

帰りは出来る限り行きに撮り逃したお花たちを撮って帰ります。
が、まずは山頂の残雪から。
苗場山_湿原の残雪

苗場山-神楽ヶ峰_コミヤマカタバミ 苗場山-神楽ヶ峰_イワカガミ群落 苗場山-神楽ヶ峰_白イワカガミ

左:コミヤマカタバミ 中央:コイワカガミの群落 右:白いコイワカガミ

苗場山と神楽ヶ峰の鞍部まで来たところで雨が降り出しました。
様子を見ながら雷清水の水場まで来ると…。

  虫、消えてる… _| ̄|○

あんなにまとわりついていた虫が潮が引くように全然姿を見せなくなりましたよ。何よ、せっかく虫除けネットかぶったていうのに…。

ま、我々もさすがに合羽を着ることにしましたがすでにドロドロのズボンの上から合羽のパンツを履く気にならず上だけにしました…。

ここからは雨が降っているのでカメラはしまいました。
なので、写真がありません。ごめんなさい。

それでも、上ノ芝辺りまではまだポツポツくらいの雨でした。
上ノ芝_帰り


が、ここから先どんどん雨がひどくなりました。

下ノ芝を過ぎてからの樹林帯は段差が大きいところがあったので、転ばないように二人とも必死。おまけに、ドロドロ道がパワーアップしてるし。
かな~り、険悪なムードが漂います。

和田小屋が見えてきた時にはホッとしましたが、あまりの疲れと合羽のパンツを履かなかったためずぶ濡れの不快感から、

  旦那 無言… _| ̄|○

やばっ、旦那あんまり不機嫌になると次行ってくれないからな~。
大丈夫かな

それでもどうにか、かなりCTオーバーしながらも登山口まで帰ってきましたー!!やったー
いや~、最後は土砂降りでしたからね。ホント疲れました…。
でも、我々が戻ってきたとき駐車場に残っている車は わずか3台…。

あー、どんだけ遅いんだろう、私たち…。ちょっと凹みました。


【感想】

今回は、最後の雨さえなければお花の山としては申し分ありませんんでした。シラネアオイにも会えましたし。
旦那も同じ感想でよかった・・・

あとは山頂の湿原をあまり堪能しないで帰ってきてしまったのがちょっと残念でした。これは、まぁ、次の課題ということにしておきます。

虫については、もうこれはこの時期仕方がないのでしょうけれど・・・(泣
虫除け対策は必死でしょう。(俗に、O型は蚊に刺されやすいということなので特に)
虫除けは耳の後ろや顔などにも手で塗るなどして塗り残しのないようにする必要アリです。もちろん、こまめに塗りなおしもしないとね。
本当は、防虫ネットがあるのが一番いいかも♪ですが、ちょっと暑いのと視界がやや悪くなるので嫌な人は嫌かも。

今回の被害としては、私:耳後ろ各2箇所+後頭部の髪の分け目1箇所
って、髪の分け目にピンポイント攻撃ってどうよ!!
旦那:額1箇所+耳後ろ2箇所

でした。

あとしばらくは虫虫シーズンなので次なる対策を考えておこうかな。でも、防虫ネットくらいしか思いつかないけど…。


あ~、これで心置きなく次のお山に行けそうです。
仕事だけじゃなく、プライベートまで報告を溜めるのはちょっとね~
さて、明日はあそこに行く予定


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