えー、何とかお盆前までにと思っていたレポが結局仕上がらず…
済みません、ほんっとに仕事の山で連日帰りが遅くてレポに着手できませんでした…。五竜岳に行く準備だって金曜日に出発なのに木曜日の真夜中から始めたくらいだし。

昨日まで五竜岳にいっていたので、今日は筋肉痛で生ける屍の山空花です。
とりあえず、生ける屍をいいことに家事もサボってレポ書きに専念しましたよ。(爆

途中で保存がうまくいかなかったりで何度もやり直してなかなか進みませんでしたが、まずは鹿島槍ヶ岳の1日目の記録です。
今年のナツヤマ第一弾!としてチョイスしたのは鹿島槍ヶ岳。

今年はテント担いで登ろう、ということで天場が程よいところにある場所を選択しました。
それと、ここ数年7月下旬はお天気がイマイチなことが多かったのでお天気がイマイチでも楽しめるお花の山というのもポイントでした。

GW以降、全くボッカトレを行っていなかったのでどうなることかと思いましたが何とか行って帰って来れました。
帰ってくるのには、ちょっと課題もありましたが…(汗

今回のコースタイムは以下の通りです。

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☆7月28日

扇沢 6:40 --- 柏原新道登山口 6:55 --- ケルン 8:20 --- 石畳 9:55 --- 11:30 種池山荘 12:15 --- 爺ガ岳南峰 13:15 --- 爺ガ岳中央峰 13:40 --- 冷池山荘 14:55

1日目 行動時間合計 8時間15分 

☆7月29日

冷池山荘 5:35 --- 布引岳 6:40 --- 7:40 鹿島槍ヶ岳南峰 7:55 --- 8:35 鹿島槍ヶ岳北峰 8:50 --- 鹿島槍ヶ岳南峰 9:30 --- 布引岳 10:25 --- 11:10 冷池山荘 12:35 --- 爺ガ岳中央峰(巻き道) 13:50 --- 14:50 種池山荘 15:15 --- 17:10 ケルン 17:30 --- 柏原新道登山口 18:30 --- 扇沢 18:45

2日目 行動時間合計 13時間10分

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なんか、めちゃめちゃコースタイム遅いんですけど…。
しかも、2日目のありえない下山時間だし。す、済みません
つい、温泉に入りたくって…。

この日の前日に出張先から直行してくる旦那と松本で合流。ホテルに前泊します。私は合流まで霧ケ峰で一人観光を満喫ニッコウキスゲが満開でとってもきれいでしたよ

この日は朝4時ごろにホテルを出発して扇沢に向かいました。
途中で、飲酒運転取り締まりの検問に会いながらも進んでいくとなかなかよいお天気。このお天気がどこまで持つのかな~?なんて言いながら扇沢に到着。無料駐車場に停めました。駐車場でテント泊しているグループなんかもちらほら。

前日から用意したキンキンに凍らせたPETボトルなんかを詰めたりしているとあっという間に1時間近く駐車場で過ごしていました。 ←アホだ…

扇沢はご存知の通り黒部ダムへの入り口なので駐車場もWCも充実していました。
でも、有料の駐車場は朝6時30分の時点で開いていませんでした。

相変わらず準備が遅い我々ですが、どうにか出発します。
登山口


少しだけ車道を歩くと柏原新道登山口です。
ここにも数十台は停められそうでしたがすでに満車でした。
柏原新道登山口


ここで、登山届けを出して出発です。
まずはケルンまで進みます。
登山道は結構急でいきなり息が上がりましたが、基本的にはとても整備されて歩きやすかったです。
北アルプスはどこ行っても整備されてて良いですよね~。

柏原新道登山口-ケルン_登山道



ケルン辺りまでは、まだまだ麓の花といった感じでしたね。

アキノキリンソウ? ガクアジサイ アジサイ
柏原新道登山口-ケルン_コキンレイカ ギボウシ


1段目 左:アキノキリンソウ? 中央:ガクアジサイ 右:あじさい?
2段目 左:コキンレイカ    中央:ギボウシ

途中で岩小屋沢岳方面がチラッと見えました。
柏原新道登山口-ケルン_展望小岩沢岳方面


でも、だんだんガスってきた…。がーん

まずはケルンに到着。
すでに、荷物の重さでバテバテ。息が苦しい…。
とりあえず何か食べよう、ということでまずはパンをかじりました。
ふう。
こんなところでへこたれてちゃあ、いかん。ここで敗退なんて、ブログに何て書けばいいんだ!? ヘタレもいいところだよ。
ということで、とにかく種池山荘を目指そう

ここからは、地図上では整備されたコースで歩きやすいとのこと。
別にここまでも十分歩き易いんだけど。
気合を入れて進みます。

お花も徐々に高山植物っぽくなってきました。

ケルン-石畳_ゴゼンタチバナ ケルン-石畳_ヨツバシオガマ ケルン-石畳_ニッコウキスゲ


 左:ゴゼンタチバナ 中央:ヨツバシオガマ 右:ニッコウキスゲ

って、昨日ニッコウキスゲたら腹見ましたが、苦しいときに見ると感動が大きいですね~

この辺りから、とにもかくにも 息が苦しいーー ぜいぜいっ

ほとんど下向いて歩いていたかも。
途中で石が多いなーと思っていたら、石畳だそうで。そのまんまやん。

石畳


この後は、水平道の名の通りほぼ水平の道を進んだら種池山荘の手前でまた急登でした・・・。もうちっと、平均化してくんないかなぁ。
おまけに雨も降り出してるしもう、花の写真を撮るくらいしか楽しみ&休憩が出来ない・・・。

石畳-種池山荘_ゴゼンタチバナ 石畳-種池山荘_シャクナゲ 石畳-種池山荘_クロマメノキ
石畳-種池山荘_アカモノ


 1段目 左:ゴゼンタチバナ 中央:シャクナゲ 右:クロマメノキ(実)
 2段目 左:アカモノ

 ゴゼンタチバナの咲くところにはコイワカガミの葉っぱもあったので時期が違えばコイワカガミがワンサカ咲きそうな感じでしたよ♪
 クロマメノキはブルーベリーの一種だそうでもう少し黒くなると美味しそうな感じでした。って、食べちゃいけないんですよね??


もう今日はここまでか?と思うくらいバテバテになって、どうにかノロノロと種池山荘に到着しました。

種池山荘

さあ、お昼にしようと思ったのですが、外は雨だったので自炊室でも借りようと思ったら・・・。

 すでに、激込みー ○| ̄|_ 

仕方ないので、小屋の上がり口のところでおにぎりを急いで放り込みました。
今日はお天気もイマイチだったのでたくさんの人が種池山荘に吸い込まれていきましたよ。
もちろん我々も悩みましたが、これだけ人が多いと混雑しているし、ここは冷池山荘まで行けば明日が楽かもという野望の元、先にいくことにしました。

ここからは、楽しい稜線♪ のはずが、ただただガスと雨…。がっくり

お花だけが私たちを励ましてくれます。

種池山荘-爺ヶ岳_ミヤマキンポウゲ 種池山荘-爺ヶ岳_コイワカガミとチングルマ 種池山荘-爺ヶ岳_ツマトリソウ
種池山荘-爺ヶ岳_マイヅルソウ 種池山荘-爺ヶ岳_コケモモ 種池山荘-爺ヶ岳_ナナカマド
種池山荘-爺ヶ岳_シャクナゲ


もう、ヨチヨチとしか足が上がらない中どうにか爺ヶ岳南峰に到着。
爺ヶ岳南峰


爺ヶ岳はこの南峰と中央峰、北峰とあります。
ということは、あと2回登り返さないといけないわけで…。
巻き道もありますが、ここは一応ブロガーの端くれとして登りましたよ。

正直、この辺りのことはしんどくて記憶が曖昧です。もう、冷池山荘どんだけ遠いの…。

なので、気がつけば爺ヶ岳中央峰に到着。もう、疲れたよーーー。
まーったく展望が無いので、モチベーションも下がりまくり。
何とかテンションをあげるために今回も後ろ向きでティカータスポーズに挑戦です。
今回は、周りに誰もいないのをいいことに旦那も挑戦してみましたよ。

爺ヶ岳中央峰_ポーズ 爺ヶ岳中央峰_旦那ポーズ

 左:私  右:旦那

まあ、互いに美しさが無いのはご愛嬌ということで。(爆

この時点ですでにいい時間だったし、そろそろ冷池山荘に着かないとまずいので、半歩ずつしか前に出ない足を引きずるようにして山荘に向かいます。

もう、あまりにヘタレてカメラを構える気力もなくなってきましたが、それでも何とか撮ったお花たち。

爺ヶ岳中央峰-冷池山荘__ミヤマコゴメグサ 爺ヶ岳中央峰-冷池山荘_ミヤマダイコンソウ 爺ヶ岳中央峰-冷池山荘_エゾシオガマ
爺ヶ岳中央峰-冷池山荘_バイケイソウ 爺ヶ岳中央峰-冷池山荘_ウサギギク 爺ヶ岳中央峰-冷池山荘_ヨツバシオガマ


 1段目 左:ミヤマコゴメグサ 中央:ミヤマダイコンソウ 右:エゾシオガマ
 2段目 左:バイケイソウ   中央:ウサギギク     右:ヨツバシオガマ

もう、こんなにヨレヨレになったのは初めてですが、本日のゴール冷池山荘に到着です。

冷池山荘


本当に、やっと着いたー

で、テントをせっかく担いできたのですが雨も降っていて設営や明日の撤収を考えたら疲労が溜まりそう雨の中の設営が嫌だったので、小屋に素泊まりすることにしました。
この際、ボッカしてきたテント装備はプラティ減少のためを思えば決して無駄ではないのです。

ま、ヘタレはヘタレらしく予定変更ということで。

この日はかなり混んでいて、布団一枚に2人ということでした。
お財布は痛かったですが、おかげで乾燥室を使わせてもらえたので濡れた雨具なんかを乾かします。

ここの山荘の自炊室は決して広いとかとりわけ綺麗とかいうわけではないのですが、暖房がついていたりして何だか快適でした♪ここで雨具などを乾かす人もいました。

自炊室で夕飯を食べることにしました。
売店で生ビールが売っていたのでもちろんゲット。

冷池山荘_ビール


で、前から一度やってみたかったのんすけさんのご褒美ポーズにチャレンジです。のんすけさん、勝手にパクって済みません

冷池山荘_ご褒美ビール


爽やかさとはもともと縁がないので、単なる酔っ払いにしか見えませんな。 ←って、ある意味似合ってる!?

この日のメニューはレトルト丼とアルファ米と鮭缶です。
それに、これまたのんすけさんのパクリでゼリーを持っていきました
これが、さっぱりして美味しかったです。定番になりそう

冷池山荘_ゼリー


自炊室で、単独のお兄さんや山慣れたご夫婦とお話したりして楽しい夕食を終えた後は明日に備えて8時過ぎの消灯と同時に寝ました。

が、やはり山小屋。周りの鼾も結構うるさいのと寝返りが思うように打てないので何度も目が覚めました

明日はどうなることやら…。

 (2日目につづく)

やっと半分、ふう。
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